42歳から始める子作りブログ

子供ができる!!遅めの結婚から初めての妊活。中国嫁との子作り奮闘記を実体験で紹介します。

妊活スタート!!

 

1年目の結婚記念日。

台湾旅行を満喫!

 

その後、生活に変化を求める気持ちがでできたような発言

「そろそろ子供が・・・」

的な話題が増えてきた。

 

タイミング良く嫁の親戚の姉妹の出産ラッシュ!!

 

それに刺激をうけたのか「子供が欲しいっ!」との願望が言葉に出だした。

 

人生初の「妊活」開始である

 

お互いのプランというか考えを確認するため家族会議。

と言っても食事中の会話であるが。。。

 

俺「子供は何人欲しい?」

嫁「やっぱり2人かな?」

俺「女→男やね?」

嫁「そうね」

嫁「できれば双子」

俺「まじで!?」

嫁「一回で済むでしょ?」

俺「確かに・・・」

 

何となく2人で男女の意見は一致した。

が、双子は理想だが。

双子は遺伝だから姉弟や家系に双子がいないとできないって聞いたことがある

うちの家系も嫁の家系も双子はいない。

希望はほぼゼロだろう。

 

 

 

私は42歳。嫁29歳。

妊活スタートである。

 

 

嫁はスマホ片手に色々調べてるようで、第一声が

「あなたの精子って大丈夫?ちょっと検査してみてよっ!」

との強い提案。

 

で、ちょっとショックだったが年齢的に疑われても仕方ない。

戸惑いながらも決意した。

 

精子検査・・・といっても、どこで受診すればいいの?

この歳でも知らない分野。

 

とりあえずググってみた。

予想以上にいっぱい出てくる。

検査内容・価格も様々。

 

とりあえず初回とのことで、近場の病院をチョイス。

当然、「産婦人科」と思っていたが、意外にも

 

泌尿器科

 

電話で週末の土曜日で予約した。

 ちょっとドキドキである。

 

 

土曜日当日。

まずは病院の受付。

「問診票を書いてください」とのこと。

病気じゃないんだけどと思いながら記入していくが「精子検査」の項目はない。

「その他」にチェックし、「精子検査希望」と記入し提出。

 ちょっと恥ずかしい。

 

意外にも、すぐに名前を呼ばれ「泌尿器科」に案内された。

 

窓口の看護師さんは少し年上風のおばさん。

若い子でなくて、なぜかちょっと安心した。

 

透明な容器を渡された。

その容器は、検尿の入れ物の倍ぐらい大きな筒状の容器。

「それに出してきてください」とのこと。

 

「どこですればいいでしょう?」

と尋ねると看護師さんもすこし笑った感じで

「トイレの個室ぐらいしかないですねぇ」と。

 

予想はしてたけど。。。

仕方ないかな。

 

若かりし頃なら未だしもこの歳でトイレで自慰とは。

 

容器をポケットに隠し、恥ずかしさを隠し平然な顔を意識しながらトイレへ。

 

幸い、誰もない。

 

個室に入り、一呼吸したが落ち着かない。

さて、どうするか?

 

焦る気持ちもあり携帯でオカズを探す。

 

これからやるぞ!

っというとき、誰かが見ていたようなタイミングで、隣の個室入ってきた。

 

「・・・どうしよう」

 

悩んだ挙句、一旦退散。

 

別の階のトイレに変え、誰もいないことを確認し個室へ。

 

人が来る前に!

焦りながら容器を片手に。。。

 

何とか事を済ませることができた。

 早くトイレから離れた。

 

窓口に到着し容器をそっと提出。

 任務完了!!

 

検査結果は30分後とのこと。

 微妙な待ち時間。

 

30分。。。

 

 

呼び出しがあり、診察室へ。

検査結果説明。

 

 

説明内容はまた次回に。

 

とにかく妊活の第一歩。

道のりは長そうだけど、この年で「初体験」は貴重。

 

まだまだ始まったばかり。。。

初体験が続きそうである。

 

 

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