42歳から始める子作りブログ

子供ができる!!遅めの結婚から初めての妊活。中国嫁との子作り奮闘記を実体験で紹介します。

東洋医学は漢方でしょ!

無事に帰国。

 

毎回思う。

自宅が一番。

落ち着きます。

 

しかし、現実から解放されたくて旅行に行ったのに、

帰ってくるといつも自宅がいいと感じてしまう。

なんでだろう?

 

望んだ解放感や満足が得られたはず。

 

動物は帰省本能を持っている。

無意識のうちに本能に従っているのかもしれない。

 

本能ってすごい!!

 

 

それはさておき。

東洋医学の漢方を持ち帰ってきました。

これから毎日漢方三昧。

 

この漢方は煎じて飲むのが一般的との事。

かなり臭いもありそうなので、漢方煎じ用の土鍋を購入。

 

<作り方>

 ・漢方素材(1回分)を土鍋に入れる

 ・約800mmlの水を入れる

 ・土鍋を火にかけ中火で沸騰するまで加熱

 ・沸騰したら弱火で約20~30分

 ・熱いまま濾して水分のみに

 ・漢方素材はゴミ箱へ

 ・漢方薬出来上がり

 

異様な臭い・・・

 

これを毎日、朝晩の2回飲む。

 

800mmlは1日分。

毎日作らないといけない。

めんどくさいし苦い。

 

これで結果が良くならなかったら、漢方の先生を訴えてやる!!

 

1週間ぐらいすると、さすがに味には慣れてきた。

しかし、嫁の薬は俺よりも強い薬らしく、毎回辛そうに飲んでいる。

 

作り方は、毎日はさすがに時間が取れないので、日曜日に1週間分作るという作りだめ方法に変更。

 

肝心の体の方はというと、正直よくわからない。

良くなったような気もするが、そうでもないような気もする。

 

はたしてどうだろう。

 

 

 

 

 

 

妊活スタート!!2

驚きの結果である。

 

先生「良くないですね・・・」

ちょっと予想はしていたが、ショックである。

 

先生「量は問題ないのですが、精子の数と運動率、あと異形率も高い・・・」

俺「・・・」

先生「自然妊娠は難しいですね」

 

どうしよう。。。

俺「どうしたらよくなりますか?」

 

先生「うちは検査は出来るけど治療する機関がないから」

先生「治療できる病院を探していってみてください」

俺「そうなんですか。。。」

 

落胆した気持ちをは結果だけでなく、嫁に報告するのもためらう感じ

 

結果をもって帰宅。

 

嫁「どうだった?」

俺「悪かった」

結果を説明。

 

嫁「なんで?すごく悪い!どうして?」

俺「・・・」

 

嫁「よくなるの?」

俺「病院を探す」

 

嫁「うん。私も探してみる」

 

怒られるのかと思っていたが、意外にもすぐに理解してくれた感じで協力してくれた。

 

嫁「漢方とかもいいらしいから」

嫁「今度、中国行ったときに漢方の先生のところに行ってみよう」

 

嫁は俺の結果を予想していたようだ。

すでに漢方のことまで調べてくれていた。

出来た嫁である。

俺は真似できないかな。

 

病院探しと、漢方探しの始まりである。

 

本場中国漢方!

今年のゴールデンウィーク

嫁の実家がある中国西安に帰省旅行

 

2回目の中国訪問である。

 

前回は結婚前のご挨拶で、嫁の両親とその親戚宅を

2日間かけての挨拶回り。

1日目はホテルのレストランの一室を貸し切り、親戚一同が集まっての大歓迎会。

2次会はカラオケ。

飲み会と同じパターン・・・

ハードスケジュールだった。

詳しくは別の記事で。

 

とにかく、バタバタの訪問で終わってしまった。

 

今回はその反省もしつつ、

 

「観光に行きたい!」

 

との私の切実な思いをくんでいただき「西安→北京旅行」となった。

 

先日の精子結果を受け、夫婦での体質改善を考え

「妊娠しやすい身体改善の相談ができる」

漢方の先生を尋ねることになった。

 

というか、俺の知らない間にスケジュールができていて

漢方の先生を訪問も今回の旅行スケジュールに入っていたみたいである。

 

嫁のお姉さんが以前にお世話になったらしく、信用できるとのこと。

大丈夫だろう。。。たぶん

 

 

 

その当日。

 

漢方の先生のいる村に行く。

 

嫁「その村がどこだったか正確にはわからない」

俺「大丈夫なの?」

嫁「姉さんが知ってると思う」

いきなり不安がよぎる。

 

とりあえず嫁姉と一緒に出発。

バス停までは車で送ってもらった。約10分。

 

言われるがままにバスに乗り、バスを降り。

そしてバスに乗り・・・を2回ほど繰り返し。

俺「どこに向かっているんだろう」

不安は募るばかり。

 

到着。

2時間ほどで集落に着いた。

 

なにやら寂れた商店街風・・・大丈夫だろうか?

心配はさらに増す。

 

商店はそこそこ並んではいるが、寂れた田舎の商店って感じの場所。

 

嫁姉は、ここからの場所はよく覚えていないらしくとりあえず聞き込み。

 

店の方や通行人に漢方先生の場所を聞いている。

どう見てもイマイチ反応が良くないように見える。

 ホントに大丈夫なのだろうか・・・

 

 

そんな感じで30分ほどウロウロと歩き回り、

ようやく漢方を処方しているお店を発見。

 一安心。

 

まあ、お店と言っても車庫に棚を並べたような感じで

繁盛しているといい難い。

 先生っぽいおっさんが一人。

その嫁らしき女性と従業員の男性が漢方を出している。

その前には子供たちが遊んでいる。

田舎感があって嫌いじゃない。

 

まずは嫁から診察。

 

診察と言っても腕の手首に先生の指を当て脈を診ている感じ。

数個質問をしながら、メモ用紙に何やら書き留めている。

右手・左手の脈を診て体の具合が分かるらしい。

「気」の流れを見ているそうだ。

 

診察は2~3分で終わり、メモ用紙を別の店員に渡した。

 

店員はメモを見ながら小さな引き出しがいっぱいついたタンスから

木のみや粉などの漢方素材を秤で計測しながら約10種類を

50個ぐらいに分けて陳列していった。

 

そのメモには量の配分も記載あるよだが、

秤を使っている割には雑においてる。

 

あまり考えないでおこう。

 

調合してもらった漢方薬はその場で煎じてパック詰めしてくれた。

今日から飲むことを勧められたようだ。

 

 

次は私の番。

嫁と同じく左右の手首で「気」を診察。

先生が話しかけてくるが、中国語はわからない。

嫁が対応してくれた。

何か話しているがなんだろう?

気になる。

 

後で聞くと、生活態度などを確認していたようだ。

「仕事は?」

「一日のパソコン作業はどれくらい?」

「休憩はとってるの?」

「スマートホンは持ってる?」

「睡眠はどれくらい?」

など。

 

精子があまり良くないらしい。

当たってる!!

 

パソコンなどの電子機器は長時間みると精子に悪影響を及ぼすとの事。

パソコン作業は2時間ごとに10分以上休憩することを言われた。

 

スマートホンについては、ズボンのポケットに入れず、鞄の中か胸ポケットに

入れてるようにとのアドバイスもあった。

 

精子は電波に影響をうけるらしい。

 

漢方の処方。

私のも嫁同様に様々な漢方素材を調合してもらった。

50回分。

これは日本に帰ってから煎じて飲むよう言われた。

 

これから漢方生活である。

体質改善に繋がることを期待したい。

 

最終目的は子供を授かること。

先生を信じて苦いものも怪しいものも我慢していこうと思う。

 

 

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妊活スタート!!

 

1年目の結婚記念日。

台湾旅行を満喫!

 

その後、生活に変化を求める気持ちがでできたような発言

「そろそろ子供が・・・」

的な話題が増えてきた。

 

タイミング良く嫁の親戚の姉妹の出産ラッシュ!!

 

それに刺激をうけたのか「子供が欲しいっ!」との願望が言葉に出だした。

 

人生初の「妊活」開始である

 

お互いのプランというか考えを確認するため家族会議。

と言っても食事中の会話であるが。。。

 

俺「子供は何人欲しい?」

嫁「やっぱり2人かな?」

俺「女→男やね?」

嫁「そうね」

嫁「できれば双子」

俺「まじで!?」

嫁「一回で済むでしょ?」

俺「確かに・・・」

 

何となく2人で男女の意見は一致した。

が、双子は理想だが。

双子は遺伝だから姉弟や家系に双子がいないとできないって聞いたことがある

うちの家系も嫁の家系も双子はいない。

希望はほぼゼロだろう。

 

 

 

私は42歳。嫁29歳。

妊活スタートである。

 

 

嫁はスマホ片手に色々調べてるようで、第一声が

「あなたの精子って大丈夫?ちょっと検査してみてよっ!」

との強い提案。

 

で、ちょっとショックだったが年齢的に疑われても仕方ない。

戸惑いながらも決意した。

 

精子検査・・・といっても、どこで受診すればいいの?

この歳でも知らない分野。

 

とりあえずググってみた。

予想以上にいっぱい出てくる。

検査内容・価格も様々。

 

とりあえず初回とのことで、近場の病院をチョイス。

当然、「産婦人科」と思っていたが、意外にも

 

泌尿器科

 

電話で週末の土曜日で予約した。

 ちょっとドキドキである。

 

 

土曜日当日。

まずは病院の受付。

「問診票を書いてください」とのこと。

病気じゃないんだけどと思いながら記入していくが「精子検査」の項目はない。

「その他」にチェックし、「精子検査希望」と記入し提出。

 ちょっと恥ずかしい。

 

意外にも、すぐに名前を呼ばれ「泌尿器科」に案内された。

 

窓口の看護師さんは少し年上風のおばさん。

若い子でなくて、なぜかちょっと安心した。

 

透明な容器を渡された。

その容器は、検尿の入れ物の倍ぐらい大きな筒状の容器。

「それに出してきてください」とのこと。

 

「どこですればいいでしょう?」

と尋ねると看護師さんもすこし笑った感じで

「トイレの個室ぐらいしかないですねぇ」と。

 

予想はしてたけど。。。

仕方ないかな。

 

若かりし頃なら未だしもこの歳でトイレで自慰とは。

 

容器をポケットに隠し、恥ずかしさを隠し平然な顔を意識しながらトイレへ。

 

幸い、誰もない。

 

個室に入り、一呼吸したが落ち着かない。

さて、どうするか?

 

焦る気持ちもあり携帯でオカズを探す。

 

これからやるぞ!

っというとき、誰かが見ていたようなタイミングで、隣の個室入ってきた。

 

「・・・どうしよう」

 

悩んだ挙句、一旦退散。

 

別の階のトイレに変え、誰もいないことを確認し個室へ。

 

人が来る前に!

焦りながら容器を片手に。。。

 

何とか事を済ませることができた。

 早くトイレから離れた。

 

窓口に到着し容器をそっと提出。

 任務完了!!

 

検査結果は30分後とのこと。

 微妙な待ち時間。

 

30分。。。

 

 

呼び出しがあり、診察室へ。

検査結果説明。

 

 

説明内容はまた次回に。

 

とにかく妊活の第一歩。

道のりは長そうだけど、この年で「初体験」は貴重。

 

まだまだ始まったばかり。。。

初体験が続きそうである。

 

 

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今日から!

今日から何気なしにブログを書いてみよう。

思いついてすでに1ヶ月。。。

 

このはてなブログ登録後、ほったらかしでした。。。

反省しなければ。

 

昨日、スマホのLINEで「ブログ始めます!」と堂々と宣言をしてしまったので、

頑張って書こうと画面と格闘しています。

 

とりあえず何を書こうかと考えています

 

思いつくのは、今実行している事。

 

妊活!!

 

色々ドラマがあると勝手に思っているので、少しづつでも書いていきます。

もし、見つけることができたら読んでみてください。

 

文章は下手くそですが、面白く書こうと思います。

 

ブログ初心者でこんな話題。

果たして読んでもらえるのか?

 

自分が読者と思って書けばいいかと思いつつも

思うと実行はなかなか一致しません。

 

妊活・病院・中国・漢方・体外受精いろいろチャレンジしています

 

文章下手ですが、面白くなるように書くことを目指して。

 

そこそこがんばります!!

 

よろしくお願いします。